「AKB紅白歌合戦 第一回 」見た!
2011年に行われたAKB紅白歌合戦がアマゾンプライムでプライム会員は無料だったので見てみた。
個人的に良かったところ
制服レジスタンス 高柳 竹内 島田
愛しきナターシャ 仁藤 藤江 河西
口移しのチョコレート 松井 菊池 佐藤
禁じられた2人 倉持 小森
スカートひらり 川栄 木本他
抱きしめられたら 山田 山本 渡辺
Beginner 高橋
でもでもの涙 渡辺 松井
となりのバナナ 篠田 小嶋
愛しさのアクセル 大島
枯葉のステーション 前田
この頃は木本花音も可愛かったなぁ〜
SKEがNMBのオーマイガー!を、NMBがSKEのパレオはエメラルド歌ってたけどメンバーが初期のメンバーばっかで懐かしすぎた!!!
映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
2009年の映画
数年前、いじめにより高校中退で中卒、しかも10年近くのニート歴を持つ主人公は、母親の事故死を転機に就職を決意した。
☆ブラック会社な点☆
入社日に何の説明もなくいきなり大量の業務任される。
タクシー代経費で落とせない。
デスマ=デスマーチ(死の行進)
↪︎不眠不休の過酷な残業が続くことをIT業界ではこう呼ぶ。
定時は都市伝説。
分からないことを聞こうとしても「OJTだ!オンザジョブトレーニング!働きながら覚えろ!!」とか理不尽なこと言われる。
下請け会社は黙って上の言うことを聞くしかない。
どんなにがんばっても結局は実力社会ではなく、学歴社会。
☆会社の人々☆
リーダー→たいした仕事しないくせに傲慢な上司
藤田さん→主人公に唯一優しく接してくれる良い人。
上原さん→ワキガ
過酷な時間外労働でおかしくなってる人。
井出→リーダー同様仕事できないくせに調子乗ってる人
中西さん→途中から入ってきた派遣社員の女。藤田さんのことが好きで告白したが相手にされなかった。
木村→途中から入ってきた高学歴の男。
将来起業したいため、この会社をのっとるためにやってきた。
[感想]
2ちゃんねるの書き込みから生まれた実話に基づく話らしいが本当にブラック会社ってこんな感じなのか...自分だったら即辞めてるわwww
入社して2週間でリーダーになったマ男すげぇw
リーダーがまじムカつくんだよね。大したことないのに大声あげて横暴な態度でさ。こんな理不尽なことってまじで耐えらんないわ。しかもたいして仕事できないってのがさらに腹立つわw
最後らへんはなんかまとまってきてみんないっしょに納期までに終わらせようみたいな感じでなんとか終わってよかったな、藤田さん辞めたけどw
映画「ハンサム☆スーツ」内容
2008年の映画
大木琢郎(塚地武雅)、33歳、独身。彼は庶民的な定食屋を営む心優しいブサイク。ブサイクであるがゆえに、電車では痴漢に間違えられたりしてそれなりに損してきた。
ある日アルバイトの超美人の寛子ちゃん(北川景子)に告白するが、あっさり振られてしまう。そして寛子ちゃんはそのままバイトを辞めてしまう。
その後、琢郎はスーツを買いに洋服の青山に行くが、着るだけでハンサムになれるハンサムスーツを手に入れることになる。
ハンサムになった琢郎は、光山杏仁(谷原章介)として瞬く間に人気モデルになる。
ハンサムスーツは水に弱かった。水に触れると元のブサイクに戻ってしまう。
モデルの来香(佐田真由美)と一晩を共に過ごすことになり、シャワーを浴びている時にそのことを思い出し黙って逃げた。
寛子ちゃんの後にデブでブサイクな橋野本江がバイトの面接にくる。本江は明るくて働き者だった。琢郎は徐々に本江のことが気になってくる。
ある日洋服の青山に琢郎が水に強いハンサムスーツはありませんか?と聞くと、水に強いが二度と元の姿に戻れなくなるバワーフェクトスーツを勧められる。悩んだ末にそれを着用して光山杏仁として仕事にいく。
杏仁として仕事をしている時に本江が事故に遭ったとの連絡がくる。琢郎は腕をカッターで切り、バワーフェクトスーツを脱いで本江の元に駆けつける。本江は無事だった。
琢郎は本江から秘密を打ち明けられる。それは、本江は本当は寛子ちゃんだったのだ。本江というブサイクになるブスーツを着ていたのだった。寛子ちゃんは見た目ではなく中身を知ってもらいたかったのだ。
晴れて2人は両想いになった。
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映画はとても面白かった。
リアルの生活でも、美人ほど中身を見て欲しいって言ってたな〜。すぐ告白してくる人に対して「わたしの何が分かるの?」って言ってた。
でもブスは見た目で評価されるだけいいじゃんよーって思っちゃうんだよね。琢郎の気持ちわかるよ。笑
映画「悲しみの忘れ方 Documentary of 乃木坂46」
小学生の頃はいじめられていた。学生の頃はスクールカーストの底辺にいた。乃木坂最初のセンター。2014年AKBと乃木坂を兼任していた。
東京の美大に通ってた。バイト掛け持ちして学費を払っていて大変だった。実家は貧乏だった。ロケ弁が食べれると思って乃木坂に応募した。病気がち。
中学でバスケ部に入るも、女子の人間関係のいざこざでわりとすぐ辞める。高校で入ったダンス部は続けた。4thシングルで福神から外れた時は泣いていたが、センターになったときも泣いてた。
学生の頃は不登校になった時期もあり、引きこもっていた。専門学生のころ乃木坂に応募した。
ドイツで産まれた。父の仕事で日本に住むことになった。ピアノを頑張ってきた。学業専念のため休業してた時期もある。
[感想]
最初、オーディションに受かった直後の感想でみんなアイドルになりたいわけではなかった、、、とか、落ちて欲しかったとか言う人の方が多かったけど頑張ってアイドルになりたい人も世間にはたくさんいるのになんだその生温さは!!って思った。まぁ、そこが乃木坂って感じなのかもしれないけど。
若月佑美のプリクラ流出や松村沙友理のスキャンダルの場面もあって、松村沙友理とかあの当時はまじで何やってんだよ...って思ってたけど辛かっただろうしここまでよく頑張ったなって感じはある。
見てて思ったのは生駒里奈はぜったい性格良いし、この人がいなかったら今の乃木坂はなかったんじゃないかな〜〜。キャプテンは桜井玲香だけど、生駒がキャプテンでもいいんじゃないか??生駒里奈は誰よりも一番に乃木坂のことを考えてると思った。
みんな完璧な見た目で、学生の頃はスクールカーストの上位にいて順風満帆に生活してきたのかと思ってたけど白石麻衣でさえ不登校な時期があったりで意外と闇あるんだな〜って思った。
映画「天使の恋」
2009年の映画
スクールカースト上位の女子高生小澤理央(佐々木希)は、過去にレイプされ妊娠したが堕ろした経験から他人のことを信用できず、お金のみに価値を見出し、利用できる人間としか付き合わないようにしていた。
援助交際、いじめ、恐喝など悪いことばかりしていたが、35歳の大学講師小澤光輝(谷原章介)と出会い、恋をして人間的な感情を取り戻していく。
出会いは、理央が現像した写真が小澤光輝のものと間違えて渡されていたため、それを交換するために会った時だった。理央が「急いできたので傘を忘れました。駅まで入れてください」と言って駅まで光輝と歩く。光輝は無愛想だった。
それから理央は光輝に勉強を教えてもらって、100点取れたらデートすると約束してもらい、デートすることになる。
距離も縮まっていき、図書館の影でキスするところすごく良かった。
だが、ある日突然光輝が理央の前から姿を消す。光輝は重い病気を患っておりもう先が長くなかった。手術をすれば行きられるが記憶が消えてしまう。その時理央は「わたしが覚えておくから手術して」と言って手術することになった。
18歳になって光輝と再会すると光輝は理央に「こんにちは」と言った。理央のことを覚えていないようだった。
理央は、「急いできたもんだから傘を忘れました。駅まで入れてください」と言った。
駅で「ありがとうございました」と言って別れたが、いてもいられなくなった理央は「光輝!」と言って光輝に抱きついた。
おわり
原作がケータイ小説だし、主人公佐々木希だから演技そうでもないかなーと思ってあまり期待しないで見たけど意外と良い物語だった。佐々木希は本当に天使!!
ラストの先生が覚えてないところは切なかった...(´•̥ω•̥`)
映画「百円の恋」簡単な内容と感想
2014年公開の映画
[内容]
斎藤一子(安藤サクラ)は32歳にもなって実家に引きこもり自堕落な生活を送っていた。ある日妹と大げんかになり、一子が家を出て行くことになる。
あても金もない一子はしかたなく深夜の100円ショップで働き始める。
一子の唯一の楽しみは近くのボクシングジムで練習する狩野(新井浩文)を見ることだった。
そんな狩野はいつも100円ショップでバナナを買って行くので店員にバナナマンと言われていた。
ある日狩野がバナナを買った時、「お金忘れた」と言ってボクシングのチケットをくれる。それは狩野の引退試合のチケットだった。
一子はバイト先のおしゃべりおじさんと試合を見に行き、ボクシングに強い羨望を抱き自らもボクシングを始める。一方、引退試合で負けた狩野は自暴自棄になり、100円ショップでゲロを吐く。
そんな狩野を一子は介抱するうちに2人は体を重ねるようになり、2人の生活がはじまるのだが、すぐに狩野は帰ってこなくなる。
「百円程度の女」だったと自分を奮い立たせ、一子はボクシングにのめり込んでいき、確かな希望を見出す。
[感想]
シュールなシーンでも、100円ショップのテーマソング「100円♩100円♩100円生活♩安い!安い!」みたいなのが流れててじわじわきたw
最初の一子と妹が喧嘩するシーンガチって感じでやっぱ安藤サクラ演技うまいな〜〜
100円ショップのおしゃべりおじさんまじクズすぎだった。一子を強姦したうえ店の金持って逃げるとかwww
100円ショップはクズな奴らばかりだった。
辞めさせられたのに廃棄取りにくる廃棄おばさんも笑えるwww
最後は廃棄じゃなくて店の店員を包丁で脅して金奪って去るシーンでもあの陽気な100円ショップのテーマソング流れててじわるwww
一子が風邪で倒れた時狩野が料理?作ってくれたんだけどクッソ硬い肉であまりの硬さに箸折れてんの地味に笑えるw 病人にそんな硬いもん食わせんなwwww
狩野はいつもバナナ買うんだけど、バナナ持って帰らないのほんと意味不明w
あと、狩野が一子の家を出た後に豆腐売りの女と付き合い始めていっしょに豆腐売ってんだけど、「男は豆腐〜女はなお豆腐〜♩」ってなんだよwww
ある日狩野が1人で豆腐売ってて一子がボクシングの練習しているのを発見してボーーっと見てたら知らん奴に豆腐の車持ってかれてるの笑える。狩野気づいてないしw
一子は最後ボクシングの試合負けてしまったけど、かっこよくてわたしもボクシングやりたくなってしまった...笑