映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」
2009年の映画
数年前、いじめにより高校中退で中卒、しかも10年近くのニート歴を持つ主人公は、母親の事故死を転機に就職を決意した。
☆ブラック会社な点☆
入社日に何の説明もなくいきなり大量の業務任される。
タクシー代経費で落とせない。
デスマ=デスマーチ(死の行進)
↪︎不眠不休の過酷な残業が続くことをIT業界ではこう呼ぶ。
定時は都市伝説。
分からないことを聞こうとしても「OJTだ!オンザジョブトレーニング!働きながら覚えろ!!」とか理不尽なこと言われる。
下請け会社は黙って上の言うことを聞くしかない。
どんなにがんばっても結局は実力社会ではなく、学歴社会。
☆会社の人々☆
リーダー→たいした仕事しないくせに傲慢な上司
藤田さん→主人公に唯一優しく接してくれる良い人。
上原さん→ワキガ
過酷な時間外労働でおかしくなってる人。
井出→リーダー同様仕事できないくせに調子乗ってる人
中西さん→途中から入ってきた派遣社員の女。藤田さんのことが好きで告白したが相手にされなかった。
木村→途中から入ってきた高学歴の男。
将来起業したいため、この会社をのっとるためにやってきた。
[感想]
2ちゃんねるの書き込みから生まれた実話に基づく話らしいが本当にブラック会社ってこんな感じなのか...自分だったら即辞めてるわwww
入社して2週間でリーダーになったマ男すげぇw
リーダーがまじムカつくんだよね。大したことないのに大声あげて横暴な態度でさ。こんな理不尽なことってまじで耐えらんないわ。しかもたいして仕事できないってのがさらに腹立つわw
最後らへんはなんかまとまってきてみんないっしょに納期までに終わらせようみたいな感じでなんとか終わってよかったな、藤田さん辞めたけどw