映画「君の膵臓を食べたい」見た！

一週間ぐらい前だけど今公開中の映画「君の膵臓を食べたい」を見た。

内容は、僕が病院に行って待合室で待ってる時に落ちている本を拾う。その本は、共病文庫という名前で病気の子の日記が綴られていた。それを見ていたら「それ、わたしの！」と後ろから声がした。声の正体はクラスの人気者、山内桜良だった。この日を境に僕は桜良のなかよしさんになる。

僕はクラスで目立たないというか地味でぼっちだったので桜良のなかよしさんっていうのをクラスメイトにからかわれたりする。

でも桜良が積極的に休日に遊びに誘ってくれたりして、福岡に旅行に行ったりスイパラ行ったりして徐々に2人の距離が縮まる。

えっと、結末を言うと最後は桜良が死ぬんだけど普通病気で死ぬのかなって思うんだけど、そうではなくて、一時退院して僕と桜を見に行く約束をしてて僕が待ち合わせ場所のスイパラで待ってたんだけど途中までメールの返信がきてたけど来なくなって、とうとう桜良は待ち合わせ場所に現れなくて、そしたら街のモニターのニュースで桜良が通り魔に刺されて死亡したって流れてきて僕は桜良の死を知ることになる。

まぁ、死に方が予想外だった。

それから何年か経って僕は学校の先生になっていて、図書室の本を整理してたら桜良からの手紙を発見する。桜良の友人、恭子あてへの手紙もあってそれを恭子にも届ける。

僕宛の手紙には恭子と仲良くなってね的なことが書いてあって最後に僕は恭子に「友達になってください」って言って恭子は「はい」って言う。

とにかく桜良役の浜辺美波が可愛かったし、僕役の北村匠海はDISH//っていうアイドルなんだけど、この役のせいで地味な奴に見えてきた。

おわり