映画「ビリギャル」感想
学年ビリのギャルが一年で偏差値40あげて慶應大学に現役合格した話の映画化。
中学からエスカレーター式の女子校に通っているさやか(有村架純)は中学入学以来勉強せず遊んでばかりいた。
このままでは大学の内部進学すらままならないと思った母が塾に行くよう言いつける。
さやかは金髪にヘソ出し厚化粧の見た目で入塾面接に向かい、教師の坪田(伊藤淳史)と出会う。
[感想]
最終的には合格するんだけど、それはわかってんだけど感動した!!!
坪田って教師がいい人すぎる。なんていうか、さやかは環境に恵まれてると思う。友達も協力的だったし。学校の教師はクソだったけど。
最初は家族もバラバラな状態だったけどだんだん戻っていって家族愛的なのも良かった。
あー、やっぱ学生の時もっと勉強に打ち込んどけばよかったよ。大人になってあんな必死になれるものってないよなーーー。
今学生で、勉強のモチベーション上がらない人にはビリギャルとドラゴン桜見ることをオススメします。