映画「ヘルタースケルター」の目を背けたくなるシーン
今日は2012年の映画、「ヘルタースケルター」を観ました。
個人的に目を背けたくなるシーンを発表します☆
ちなみにこの映画は、人気ファッションモデルで全身整形女りりこ(沢尻エリカ)の話。(雑ですまんwwww)
①りりこ(沢尻エリカ)がなぜかマネージャー(寺島しのぶ)に欲情して濃厚なキスした後にま◯こ舐めさせるシーン
実際には舐めるところは見えてないけど、女が女にってうわぁああって感じだった。
②マネージャーの目の前でマネージャーの彼氏(綾野剛)とりりこがセックスするところ
常日頃からマネージャーはりりこに振り回されて可哀想なのにこれはまじ可哀想すぎだから!!てか、彼氏も断れや!!なに硬くなってんねん!!ww
③りりこが顔のお直し(整形)の時手足縛られて顔にぶっとい針がぶっささってるシーン
単純に痛そう....
④世間にりりこが全身整形の記事が流れ、記者会見に出た時、ずーっと黙ったままだったのだがいきなり立って自分の目に刃物をぶっ刺すシーン
だから、痛いって....目見えんくなるぞ(T . T)
こんな感じでした。
映画の最初の方でエリカ様のヌードがあり、濡れ場もありで衝撃的だった!!沢尻エリカってここまでやるの?!的な。
でもまぁ、この役はぜったい沢尻エリカじゃないとできないやろな!
蜷川実花が監督だから、なんて言うんだろ、世界観も綺麗だった。
途中りりこが病んで薬を大量摂取してて幻覚で浸かってる風呂が薬だらけになったのちょい笑えたわw
映画「好きっていいなよ。」 感想
少女漫画が原作の2014年の映画。
[内容]
クラスで地味な橘めいは、階段を登ってる時に男子にふざけてスカートを引っ張られる。振り向きざまに思い切り蹴ったら、引っ張った方の男子ではなく、いっしょにいた、モテ男の黒沢大和を蹴ってしまう。
それから大和は、めいのことが気になる存在になり番号を渡す。
めいがバイトから帰る時ストーカーに追われている時に大和に助けてと電話する。すると、すぐに駆けつけてくれてストーカーを追い払うためにめいにキスする。
めいはそのキスが初めてであり、そんな簡単に誰とでもキスするのかと戸惑うが大和は好きなやつにしかしない的なこと言って2人は付き合うことになる。
めいは過去のトラウマから他人は絶対裏切るものだと思い、他の人との関わりを避けてきたが大和と付き合いはじめ、交友関係も充実してくる。
学年が上がる時に新入生に大和の中学時代いじめから守ってやれなかった友達のカイくんが入学してくる。めいといじめられた過去が似てることから仲良くなり、カイはめいのことを好きになる。めいとカイが仲良くしてるのを見て大和は嫉妬する。大和はめいに離れていくなよって言う。
ある日大和にモデルにならないかとの話があり、1日だけモデルの撮影に行くことになりめいたちも撮影の様子を見に行く。めいは、その撮影を見ていて大和と撮影のモデルが楽しそうに密着して撮影してるのをみてその場から逃げ出して泣いてしまう。それからまたモデルをバイト感覚で続けないかと大和に話がきてめいは嫌だと思いつつもいいんじゃない?って言う。だが、めいの態度がいつもと違うと気づいた大和が問いただしほんとの気持ちをいう。めいは大和に離れていかないでって言う。
おわり
[感想]
愛子がお腹に肉割れがつくほどのダイエットをして大和に振り向いてもらおうと思っていたが、なにも努力してないで大和に好きになられるとか許さない!って最初めいに言ってたけどそんなの知らんがなwwwって感じ。
カイくんがめいに告白して、やっぱり大和の方が好き?とか聞いてくるけど、付き合ってんだから当たり前だろ!!!って感じ。お前と大和は同じ土台にいねぇからwww
てか、よく彼氏がいる女に告白できるなwww
結構軽いキスシーン多い。
全体の内容はほんとありきたりな少女漫画で予想外な展開もなくつまらない。少女漫画で読む分にはいいのかもしれないけど、いくら福士蒼汰と川口春奈でも実写化する必要はなかったのでは?と思った。
映画「心が叫びたがってるんだ。」内容 (アニメの方)
幼い頃、成瀬順はおしゃべりな子供だった。ラブホテルのことをお城だと思っていて、そのお城から母親じゃない女性と出てくる父を見てしまう。そのことを母に言ってしまい両親は離婚することになる。父との去り際に「お前のせいだぞ」と言われる。
そして、突然現れた卵の妖精に二度と人を傷つけないようにお喋りを封印され、喋るとお腹が痛くなるという呪いをかけられてしまう。
それからは、携帯のメールが唯一のコミュニケーションの手段になった。
高校二年生になった順は、担任から「地域ふれあい交流会」通称、ふれ交の実行委員に任命される。今まで全く接点のなかった坂上拓実、田崎大樹、仁藤菜月の3人もいっしょに任命される。
それから交流会のクラスの出し物はミュージカルに決定する。しゃべれない奴がいるのにミュージカルなんて出来るわけない!と田崎が言い出しクラスが揉めるが、その時順が「わたしは歌うよ!」と声に出していた。
そして、順の実話に基づいた脚本でミュージカルをやることになる。練習を重ねていきクラスのみんなと少しずつ距離が縮まっていく。順は実行委員のメンバーにも徐々に心を開いていき、坂上のことが好きになっていた。
ある時仁藤と坂上が話しているのを順が偶然聞いてしまう。2人は両想いだった。順は痛い痛いと言っていたが、お腹ではなく、心が痛かったのだ。再び卵の妖精が現れ、「君は心がお喋りすぎる!」と言われる。
それからふれ交当日になって順はヒロインをできないという連絡をして逃げ出してしまう。やっと坂上が廃墟になっていた山の上のお城(ラブホテル)で見つけ出して、順の心に閉じ込めていた気持ちを吐き出させてそれを坂上は受け止める。
ミュージカルは開演していたがなんとか間に合うようにと急いで2人は戻る。順は第5幕で少女の「心の声」役として歌いながらステージに立った。無事にミュージカルは終了する。楽屋に戻った順は他の生徒に温かく迎えられて涙ぐんだ。順は「本当に玉子なんていなかったんだ。呪いをかけていたのは私自身だった」と言う。
映画「ただ、君を愛してる」 感想
2006年の映画
大学の入学式に行く途中で静流(宮崎あおい)は横断歩道を渡ろうとするがなかなか渡れず、その時に「向こうからの方がすぐに渡れますよ」と声をかけてくれたのが同じ大学の誠人(玉木宏)だった。これが2人の出会いだった。
静流はドーナツビスケットを主食にしている女の子で、誠人は腹部の病気で塗り薬を塗っていた。匂いはしないのに薬の匂いを気にしていて他人とも距離を置いていた。
誠人はカメラが趣味なのだが、誠人といっしょにいたい静流もカメラを持つようになり、2人でよく森に写真撮影に行くようになる。
その場所にある日誠人がみゆき(黒木メイサ)を連れてくる。2人だけの秘密の場所だと思ってたのに!と静流は嫉妬して逃げて行く。
だが、次の日には静流とみゆきは仲良くなっていた。誠人が「昨日あんなに怒っていたのにどうしたの?」と聞くと「好きな人の好きな人のことも好きになりたい」と静流は言った。
ある時、静流は家出していた。その時誠人が「うちに泊まれば?」といい2人の同棲生活が始まる。だが、静流は、誠人がみゆきのことを好きなことを知っているので気を遣っていた。
静流が誠人に「誕生日プレゼントとしてキスしてほしい」と言う。そして森に行ってキスする。静流にとってはこれが「生涯でただ一度のキス、ただ一度の恋」だった。
それから、次の日(?)誠人が家に帰ると“ありがとう さようなら”と書かれたメモが残されていた。それからいくら探しても静流がどこへ行ったのか分からなかった。
それから誠人は卒業した。ある日静流からの手紙が届いた。ニューヨークで個展を開くので来てくださいという内容だった。
ニューヨークに着いて現れたのはみゆきだった。静流が1ヶ月前に亡くなったことを知らされる。個展に行くと誠人の写真や成長した静流の写真、あの最初で最後のキスの写真があり誠人は涙してしまう。
静流は亡くなる前に誠人に何十通も手紙を書いていた、楽しそうだったとみゆきに知らされる。静流はよく誠人に嘘をついていたけど、これからもその嘘にもうしばらくつきあっていこうと、みゆきに「静流の手紙、送ってね」と誠人は言う。
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[感想]
森に撮影に行ってる2人が本当絵になるなぁ〜と思った。静流が嫉妬心を丸出しにしててすごい素直な子だった。キスする時にメガネを外す宮崎あおいの透明感すごすぎる。あのキスが最初で最後とか切なすぎる。すごく綺麗で泣ける映画だと思う。そして、主題歌の大塚愛の「ただ、君を愛してる」も映画に合いすぎてて良い。
映画「L♡DK」はツッコミどころ満載だった!
だいぶ原作とは違うような...気がした。
葵(剛力彩芽)の弁当がごはんの上にきゅうりってのが地味に笑った。梅干しのせるノリできゅうりとかwww
あと、ボヤ騒ぎになるシーンまじで雑!!フライパンからすぐ炎が燃え上がってすーぐ火災報知器から水が雨のようにバーって流れてきて、これありえねぇだろwww
柊聖(山崎賢人)が葵のデコに一瞬で冷えピタ貼るシーンもウケた。
葵が柊聖を蹴り飛ばして怪我させて、葵に柊聖をおぶらせて長い階段登らせるとことか原作になかった(はずだ)し、拷問すぎwww
最後葵と柊聖がキスしようとしてるとき、柊聖が葵の顔写メって「キス待ち顔(笑)」とか言うのまじひどすぎwwww
山崎賢人が頑張ってドSを演じてるな〜〜って感じだった。このころの山崎賢人まじかっこいいから目の保養にはなる。笑
まさか、汚部屋を卒業できるとは。を読んだ!
ややこさんの「まさか、汚部屋を卒業できるとは。」を読んでみた。
わたしは比較的綺麗好きであまり汚部屋ではないのだけど、この間職場の人たちと話していたら意外と物を捨てられないとか、散らかってるって人が多かったので、どういう心理?で汚部屋になっていくのか興味があった。
といっても、わたしも昔は片付けられない人だった。だが、大人になってから汚い部屋だと落ち着かない人間になってしまった。
この本では部屋の隅々のビフォーアフターの写真を載せてて変化が分かりやすかった。昔のビフォーの状態の部屋でよく生活できていたなぁ〜と思った。だって、ユニットバスの床?全体にゴミが散らばってんだよ??どうやって風呂入ってたの??って率直に疑問だった。
この人は5ヶ月くらいかけて自分に無理のないペースでコツコツ綺麗にしていくんだけど、それがすごいと思った。きっとなかなかできることじゃないと思う。この本を読んでわたしもダイエットを即効性を求めるのではなく毎日コツコツやっていかなきゃな〜〜って思わされました。