映画「ペット」感想
2016年の映画
小型犬のマックスは飼い主のケイティと仲良く暮らしていた。ある日ケイティが保健所から大型犬のデュークを連れて帰ってくる。デュークはマックスに横柄な態度で、それがマックスは気に入らなかったが従うしかなかった。
たがまぁ、いろいろあって(説明がめんどいのでWikipedia見てくれ)マックスとデュークは首輪を切られ、動物管理局の人に捕らえられバンに乗せられる。
いっしょにバンに乗せられていた他の動物には救助がきたので、「俺たちも助けてくれ」とマックスたちは頼む。だが、ペットだからダメだと言われる。デュークは「実は飼い主をミキサーで砕いて殺した」と嘘をついたら解放してもらえた。
仲間とマックスとデュークを解放したスノーボール↓
スノーボールはマックスとデュークを自分らのアジトに連れて行く。スノーボールは人間に捨てられて人間とペットに敵対心を抱いていた。
そこで、マックスとデュークはさっき首輪を切ってきた奴にペットであることをバラされ、スノーボールたちに追われる身となる。
彼らは下水道を伝って水上バスに乗るが、行き先は家とは逆方向だった。
マックスとデュークは着いた先でソーセージ工場を見つけて仲良くなっていた。マックスの前に飼われていた時の家がこの辺にあると言うので行ってみたが前の飼い主は死んでて別の人とペットが住んでいた。
現在の飼い主に通報されデュークが動物管理局に捕まる。その途中でスノーボールに出くわし復讐されそうになるが、スノーボールの仲間も捕らえられたため、やむなくスノーボールとマックスは手を組むことになる。
スノーボールとマックスは動物管理局のバンをハイジャックする。
んで、なんかあれこれあってバンが海に(川だったかも?)墜落してデュークが取り残されたままだからやばい!ってなってマックスは助けに行こうとするが鍵を取ることができず、それをスノーボールが鍵を取ってあげて手助けし、なんとかデュークは助かる。
マックスとデュークは無事にケイティの家にたどり着き幸せに暮らしましたとさ。
スノーボールは帰ろうとしたところ、幼女に拾われまんざらでもない表情でもらわれていきましたとさ。
おしまい
[感想]
とにかく出てくる動物が可愛すぎて癒しだし面白かった。
可愛い見た目で性悪なスノーボールが好きすぎる!!
マックスを探しに行こうとしてた白いメスの犬?(名前分かんない)も可愛かったなぁ〜
最初は仲悪かったマックスとデュークだけど最後は仲良くなるところもほっこりした(^ ^)